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WBC 王建民 日本の脅威になる! メジャー 成績 通算61勝投手の現在は! [野球]

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2次ラウンドにて日本にとって脅威になりそうな投手がいます。

それは台湾代表の王建民(32歳)です。

2006年・2007年シーズンはヤンキースのエースとして、2年連続19勝の成績を収めています。

全盛期の150キロを超えるストレートと高速シンカーはヤンキースファンを虜にしました。

再度の怪我によりヤンキースを離れ、2012年シーズンまでMLBワシントン・ナショナルズに所属していましたが、現在はどこの球団にも所属していないフリーエージェント中です。

ナショナルズでの2011~2012年シーズンは4勝(62回)、2勝(32回)と成績は芳しくありませんが、2012年シー
ズンは球速も150キロ近く記録するようになり、最盛期の雰囲気を取り戻しつつあります。

王建民も2013年シーズンの所属球団がまだ決まってないだけに、今回のWBCでメジャーに戻るためのチャンスと意気込んでいるようです。

1次ラウンド・オーストラリア戦での王建民の投球を見ると、昔よりも変化球を多投する投球スタイルに変化したようですね。

驚くのが、オーストラリア戦での王建民の全61球のうち、42球がストライクと制球力に磨きがかかっていることですね。侍ジャパンの脅威になることは間違いありませんね。

台湾には他にも1番打者に日本ハムの陽岱鋼がいますね。

前2大会までの台湾とは強さが違います。もしかしたら、韓国は1次ラウンド突破することが出来ないかもしれません。



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