SSブログ

UFC 2013 速報と詳細! [スポーツ]

スポンサーリンク




さて、さて、本日はいよいよUFCJAPAN 2013 ですね~本日の注目カードはといいますと。

ヴァンダレイ・シウバ VS ブライアン・スタン

ステファン・ストルーブVSマーク・ハント

五味 隆典VSディエゴ・サンチェス

岡見 勇信VSヘクター・ロンバート

これらのカードが有名どころといいますか、注目のカードでしょう!!特にヴァンダレイ・シウバ2006年9月以来、約6年ぶりに日本のリングへ上がります!!

生で会場で見たいですが、そういうわけにもいきませんので・・・本日はWOWOで観戦する予定です!!

試合が終わり次第速報と詳細を書いていきたいと思いますのお楽しみに!!

そして、日本でもK-1で活躍し、王者にまでなったハント選手。今日の対戦はといいますと。
ステファン・ストルーブVSマーク・ハントとなっていますね。前回のUFCJAPAN 2012では、豪快なKO勝利でファンを沸かせていましたね!!今回も豪快なKOに期待したいです!!

そして、五味隆典選手。ここの所UFCで2連勝中と調子を上げてきていますね!!PRIDE時代の五味選手の爆発的な強さにはまだ戻ったという感じではないですが、今大会、調子がよさそうなだけに完全復活に期待したいですね!!

そそて、日本のエース岡見勇信選手本日はヘクター・ロンバード選手との対戦となりますね!!確かオリンピックの柔道キューバ代表だったと思います。体は小さいですがパワーとスピード、瞬発力が凄いので相手のパンチと投げに注意しながら上手く戦いたいところですね!!


試合速報

イム・ヒョンギュ〇 2R4分00秒 KO ●マルセロ・ギマラエス

カン・ギョンホ●判定1-2(29-28、28-29、28-29) 〇アレックス・キャサレス

徳留 一樹〇判定3-0(30-27、30-27、30-27) ●クリスチアーノ・マルセロ

水垣 偉弥〇判定2-1 (28-29,29-28,29-28)●ブライアン・キャラウェイ

福田 力 判定●0-3(28-29,28-29,27-30)〇ブラッド・タバレス
.
キム・ドンヒョン〇判定3-0(30-27,30-27,30-27)●シアー・バハドゥルザダ
*スタンドでの間合い争いを制し、打撃を打たせず寝技に持ち込み圧倒。

廣田 瑞人●判定3-0(28-29,28-29,28-29)〇ハニ・ヤヒーラ
*片足タックルから終始上を取り攻め続けたヤヒーラに軍配。2Rには肩固めで決めかけるシーンも。

岡見 勇信〇判定(2-1・28-29,29-28,29-28)●ヘクター・ロンバート
*1R、ロンバートの圧力を感じながらもローにあわせてテイクダウンを奪い僅かながらも、岡見リード。

 2R、スタンドでもジャブとストレート、膝を上手く使い、距離を詰めさせない。組合からテイクダウンを奪い、  コツコツとパウンドを当てる。岡見リードで終了。

 3R,巻き返しを狙い、ロンバートが猛ラッシュ。いいパンチも入り、ダメージを受けるも何とかしのぎきる。金  網際では、危ないシーンも。その後はテイクダウンも奪われ、終始ロンバートが攻める形で終了。

際どい判定ながらも、岡見がスプリットデシジョンで勝利を収めた。

五味 隆典●判定(1-2・29-28、28-29、28-29)〇ディエゴ・サンチェス
*1R五味選手がジャブやカウンターの右ストレートを軽くヒットさせながら有利に試合を進める。サンチェス  はテイクダウンを狙うも切られる。一旦倒すシーンもあるも五味はすぐに立つ。五味が有利のまま終了。

2R、五味選手のジャブいい形で当たる序盤。しかし、中盤にかけて、前蹴り、ミドル、ハイを使い、距離をとる序盤五味。後半はサンチェスというラウンド。若干五味有利と思うが、流れはサンチェスにいきかけ。

3R、サンチェスは相変わらず距離をとり、ミドル、前蹴りをヒットさせる五味選手も間合いを詰めてパンチを振るいたいが、距離が遠いため、ヒットできない。このラウンドはサンチェスにポイントがつく。

僅かながら五味有利化と思われたが、サンチェスに軍配。決定打を決めれなかった点が判定に響いたか。

ステファン・ストルーブ●3R1分44秒TKO 〇マーク・ハント
*1R身長差がかなり、ある両雄。ハントはローを飛ばしていくストルーブはバラスを崩すシーンも、さらにハントはステップインから左右のパンチを放つ。

ガードの隙間から軽くヒット。慎重さをものともしないパンチを放つ。ストルーブがグランドに引き込むような形でグランドに持ち込む。下になったガードポジションからからマウントに一気にスイープ。マウントからパウンドの雨を落とす。何とかしのぎ終了。ストルーブ有利か。

2R、スタンドではやはり、ハントが有利か。ボディと顔面にパンチを散らす。ストルーブの打撃は全く気にしていない様子のハント。

組合になりハントが投げを打ちテイクダウンを奪う。1Rのグラウンドの攻防で自信を掴んだか。足関節、三角のディフェンスもしっかり行うハント。かなりグラウンド技術が向上している。

しかし、スイープされ、またもやマウントパンチの雨嵐。ここもしのぎ、逆に上になり、パウンドを当てるこれは効いたように思える。両者消耗している様子。このラウンドもストルーブにポイントが振られたように思われる。

3R,お互い、かなり消耗しいている中、ハントが打撃を振るう。左フックがクリーンヒットするストルーブはかなり効いている。ハントも消耗しているせいか追撃にいけない。

しかし、左フック、右フックをあて、ストルーブをさらに効かす。フラフラなストルーブに右ストレート、左フックをヒットさせ、ストルーブは大の字。ハントはこの時点で決着と見て追撃には行ない。しかしまだ試合は止まっていない。それに気づき追撃に向かったところでレフェリーが試合をストップ。

見事なKOで試合ハントが試合を決めた。

ヴァンダレイ・シウバ〇2R4分8秒TKO● ブライアン・スタン
*1R、両雄いきなりの打ち合い、金網際の激しいパンチの打ち合い先にシウバがパンチでダウンを奪う。しかし、スタンはすぐに起き上がり、打ち合い。クリンチアッパーで今度はシウバが、腰を落とす。

なおも打ち合いが続く。またもやシウバが腰を落とす。ストレート系のパンチのスタントフック系のパンチのスタン。パンチの打ち合いではスタンが有利か。スタンのローブローで試合が中断。

再開後またも金網際で打ち合い。先にシウバがダウンを奪うもスタンはすぐに起き上がり反撃。金網を背負いバランスの悪いシウバが押し込まれる。打つもつれスタンが上になったところで終了。スタンは序盤の打ち合い終盤の打ち合いで鼻のブリッジを切り大出血。しかし、ポイントははスタンにが有利か。

2R、前のラウンドとは違い静かな立ち上がり。シウバはカウンターを狙う。スタンな仕掛けシウバが返すシーンが続く。1Rに比べ、両者探りあいながら、緊張感のある間合い争いが続く。

中盤シウバが先に仕掛ける場面も。その流れのまま終盤へ。決着はいきなり訪れる。シウバが、ステップインから頭を低くして右フック、左フックのコンビネーションを放ちにいく。

このコンビネーションの、入って来る際の右フックにカウンターを試みたスタンだが、失敗し、シウバの右がそのままヒット。コンビネーションを打つつもりで入っていたシウバの左フックもそのまま入りスタンは大の字。追い打ちのパウンドも入り、スタンが失神。そのままレフェリーが試合を止めシウバの見事な勝利。

今回の日本大会本当によかったですね。シウバとハントが最高のボルテージにしてくれました!!

この二人の試合まではなんか盛り上がりに欠けていましたが(一応楽しんでいましたが)、一気に爆発させてくれました!!久しぶりにとても清清しいといいますか、明日への活力につながるような興奮を覚えました。

やはり、ハント、シウバ、の黄金時代を見てきているだけに、この二人の勝利は格別でしたね。特にヴァンダレイは苦しい戦いが続いていましたからね。いつもなんかもどかしい思いをして試合を見ていただけに今日の試合の勝利は本当にうれしかったです!!

しかし、ハントのグラウンド技術の向上には驚きましたね!!後はタックルを上手く切れれば、面白い存在になりそうですね!!

ハントはいつも何かやってくれる期待感があるので今回も楽しみしていたんですが、期待通りの試合をしてくれましたね。大興奮でした!!

そして、なんといっても、シウバ!!これぞ、ヴァンダレイ・シウバ だ!!という試合でしたので、うれしかったです。今日の勝利を見るとまだ戦えるじゃないかという思いも出てきましたが、そろそろ引退も近いのも事実です。6年半ぶりの日本のリングで最高の勝ち方をしてくれました!!日本のファンに元気と勇気と感動を与えてくれました!!

ヴァンダレイ・シウバ ありがとう!!



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。