藤浪 新人王よりもレジェンドな選手に 松坂高卒1年目の悲劇を起こさせない阪神の育成方針

スポンサーリンク

---

藤浪のここまでの活躍を誰が予想したでしょうか。

高卒新人が4月に2勝するのはセリーグでは史上初の快挙らしいです。

パリーグを通しても高卒新人が４月に２勝するのは松坂以来とのことです。

ちなみに高卒1年目4月の松坂の投球内容と藤浪の現時点までの投球内容を比べてみました。
松坂 （高卒1年目）

4/7　日ハム　8回　132球

4/14　近鉄　9回　155球　初完投

4/21　ロッテ　7回　145球

4/27　ロッテ　9回　146球　初完封　


藤浪

3/31　ヤクルト　6回　105球

4/7　広島　　　2回　　42球　調整登板

4/14　横浜　　　6回　　92球

4/21　ヤクルト　7回　　83球

両投手ともに高卒1年目とは思えない投球内容ですね。

この両投手の投球内容を見て感じるのは球団の選手育成に関する意識の違いですね。

高卒1年目にしては松坂の身体が完成されていたことを考慮してもさすがに西武は投げさせすぎです。

松坂のここにきての急劣化はこのことが関係しているのではないでしょうか。

高卒1年目の松坂に対して、ここまで藤浪は理想的な登板をしています。

いかに阪神が藤浪を大事に育てようと熟考しているかが感じ取ることが出来ます。

阪神は球界の宝を今後も大事に育ててほしいです。

---

スポンサーリンク

タグ：藤浪　新人王 菅野　新人王 藤浪　成績 藤浪　評価 藤浪　大谷 阪神　ニュース